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GIROPPON。

知ってました? 『めぞん一刻』登場人物の名前の秘密。

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  めぞん一刻 六本木 朱美

  バンダイ
  HG めぞん一刻
  200円
  発売日不明


0・響子さん(音響子)
1・之瀬さん
2・階堂くん
3・鷹さん
4・谷さん
5・代くん
6・朱美さん(本木朱美)
7・こずえちゃん(尾こずえ)
8・神さん
9・明日菜さん(条明日菜)

と、なってるんです。これは今調べたことではありません。私が自分で気づきました。……もしかして、みんな知ってました? 昔友達に言ったら、「あ、ほんとだ!」って驚いてくれたんですけどね。

『めぞん』は好きです。高橋留美子(敬称略)作品の中では一番好きです。あ、そう言えば、『りんね』もこの春アニメ化されるんですよね。楽しみです。……それなりに、ね。
んー、やっぱりねぇ。留美子先生には、また『めぞん』みたいなの、やってほしいんですよ。現実っぱい、お話? ラムちゃん、らんま、りんね、みたいなドタバタ系はあんまり好きくないです。犬夜叉はよかったです。3分の1くらいで終わっていれば……。

フィギュアはそれなりに古い物です。発売日は不明です。本気で、気合入れて、ネットで隅々まで調べりゃ分かるかもしれませんが……そんな根性は私にはありません。
古い割にはよく出来てると思います。ネグリジェの下もちゃんと作られてます。顔もまぁまぁ似てると思います。問題は……大吟醸凡打。手に持つ酒瓶ですね。これのラベルが、まんま”シール”なんですよ。印刷ではなく、いわゆるシール。当然、時間が経つにつれて、それは剥がれてきます。

あ、も一個思い出した。アニメネタ。
めぞん一刻の劇場版。確か、結婚式前夜のお話。あれって、なんであんな絵になっちゃったんですかね? なんて言うのか……劇画っぽくなった? あれはショックでした。
たいへんよくできました。

ハルが来た。

『波瑠』さん、主演決定おめでとうございます!

ヒロインは波瑠さん! 平成27年度後期 連続テレビ小説「朝が来た」(NHK ONLINEより)

今回はいつもとは別世界のお話です。実写ドラマの話です。
えー、まず知ってます? 『波瑠』って女優さん。私は知ってました。普段、実写ドラマなんて”皆無”と言っていいほど見ない私が、なぜ知っていたのか。それはですね、この方、あの『マリア様がみてる』の実写版で、祥子さまを演じてらした方なんですよね。

つい先日、レンタルビデオ屋さんで、その実写版マリみてのパッケージ手に取って、そして思たんです。「実写版薔薇ファミリーの人たちって、今はどうしてるんだろ?」って。

正直、めちゃくちゃぶっちゃけて言いますと、私はこの『波瑠』さんって方のファンって訳ではありません。ただ、やっぱりね、マリみてファンとしては応援したくなる訳ですよ。あのリアル祥子さま、たどたどしさが逆に良かったりする訳なんですよ。ま、たどたどしいのは、出演者のほとんどがそうでしたね。
だがそれがいい!!
 それがいいんです。ちょっとくらい固い演技でも、いいんです。

暴走タイム終了。


ウチのアッグ三姉妹(正確には、アッグ、アッグガイ、ジュアッグ)。

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  ガンダムコレクションVol.8
  MSM-04 アッガイ  

  バンダイ 180円(税込) 2004年7月発売



かわいい♡

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  ガンダムコレクションVol.10
  MSM-04G ジュアッグ  

  バンダイ 180円(税込) 2005年2月発売



かわ……いい?

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  ガンダムコレクションVol.8
  MSM-04N アッグガイ  

  バンダイ 180円(税込) 2004年7月発売



……かわいくない。

いや、ほんとはね。志摩子さんのフィギュアがあるんで出したかったんですよ。でも……これまた、いつものごとく、見つかんない。どこにしまったか、ぜーんぜん記憶にない。

しかしまぁ、なんですねぇ。やっぱり出ないですねぇ。マリみての最新刊。今野先生……ほんとにもう、やめちゃうんですか? バラエティギフトタイプでもいいから、続けて欲しい。
たいへんよくできました。

アイアイアイリス。

同じような子いきましょうか。ゴスロリ(?)っぽい子。

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  サクラ大戦 アイリス(イリス・シャトーブリアン)
  
  バンダイ
  HGIF サクラ大戦 ~第三幕~
  200円
  2003年10月発売


ま、ぶっちゃけ言うと、写真があったからです。サクラ大戦スペシャルで一気に放出しようとしたんですけど、なんか途中でやめちゃいました。同じ種類のをやってると飽きるんです。私自身が。

えー、まず原作の『サクラ大戦』について。
ゲーム、アニメともに結構ハマりました。思えば、あの頃は藤島康介(敬称略)がノリに乗ってた時期ですね。あ、いえいえ、今もご活躍なのは存じてます。新作にもちゃんと目を通してます。面白いです。いかんせん、女神さまっがちょっと……長すぎました。

このシリーズはやっぱりいいですね。バンダイさんが気合入ってた頃です。今は……デフォルメ系に逃げてると思う。キーホルダーとかストラップとか、ぺらっぺらのラバーマスコットとか……。
昔のようにね、ちゃんとリアル等身の凝ったの出してほしいんですけどねぇ。私としては。

あ、これも出しときますね。真宮寺さんのときにも出した、大昔のガチャフィギュアです。

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いくらリアル等身と言っても、ここまで粗いとなぁ……。スカートの下は当然ムク(中空)です。
たいへんよくできました。

Jones siblings。

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  エマ ヴィヴィアンコリン
 
  ユージン(タカラトミーアーツ)
  TFC 英國戀物語エマ
  600円(税抜き)
  2006年7月発売


2~3日前の新聞で、”痛絵馬”なる物の記事が載っていました。
絵馬でもあるんですねぇ、そういうの。まー、写真で見たそれらは、みんな、お上手。絵馬にしとくのがもったいないくらい。一応、神社側は公認のようです。

で、この話とジョーンズ姉弟がどう繋がるのかと言うと……あるんですよ。『エマの絵馬』って代物が。
と言っても、よくは知らないんですけど。昔何かに載ってたのを見ました。森先生直筆の物だったと思います。何かの企画で描いたものなのか、それともまさか……読者プレゼント用、とか?

本当はここで、エマさんのフィギュア出せたらよかったのですが、残念ながらエマさんのフィギュアは持っていません。これと同じボックスに入ってたエマさんは、おそらくは、どこかの卑怯者の手に落ちたのだと思われます。詳しくは、ハキムガールの回をご覧ください。

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 ちょっとおしゃまなヴィヴィーさん。


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ちょっと気弱なコリン君。  


お二人ともなかなか似てます。よく特徴を捉えてます。細かい部分がちと甘いか。襟とか。
これは残念ながら、リペイントバージョンなんですよねぇ。オリジナル(?)は全体的に青い配色です。
実はこれ、もう一個持ってたりします。透明な塗装 を施された、スペシャルなものです。
たいへんよくできました。

鍵について。

たまには新しいの(?)いきましょうか。

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  Rewrite 神戸小鳥

  Toys-works
  トイズワークスコレクションにいてんご
  電撃G’sマガジン2011年5月号付録
  雑誌価格990円


えー、これってアニメには……なってないのかな? どうやらそうみたいですね。PC版と、コンシューマではPSP、PSVita、PS3で出てるそうです。ええ、やったことないです。これっぽっちも。

えー・・・っとですね。また、アンチ的発言をします。先に謝ります。『Rewrite』ファンの方々。というか、『KEY』ファンの方々、ごめんなさい。

ぶっちゃけ言うと、ぜんっぜん、ダメです。KEY作品全般が。
知ってるとこを挙げさせてもらうと、『カノン』、『クラナド』、『リトバス』、で、これ。先の3作は、一応アニメで見るには見たけど、全部ダメでしたね(※ダメ=自分に合わない)。
まず、絵がダメですね。クオリティうんぬんの話じゃなくて、キャラクターがダメ。全部同じですよね? キャラデザした人。あの人の絵、あんまり好きじゃないです。なんか苦手です。
お話もねぇ。”泣きゲー”とか言いますけど、私はあんまり泣けなかったなー。てか、まったくですね。泣きのポイントが分からなかった。

まーねぇ。人の好みは千差万別。どんな作品でも、好きな人嫌いな人はいるでしょう。自分が好きな作品が貶められたら……そりゃーいい気はしませんよね。ちょっと反省。

あ、肝心のフィギュアの感想。
えー、”にいてんご”ですね。このシリーズのデフォルメも悪くないですが、やっぱり私は”ねんどろいど”ですね。”きゅんキャラ”は3番手です。きゅんキャラは頭でっかちに見えます。ま、頭が大きいのは、みんなそうなんですけどね。なぜか、きゅんキャラだけが……違和感アリ。
たいへんよくできました。

忠犬パト公。

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  フランダースの犬 ネロパトラッシュ
  
  海洋堂(&ムービック)
  K&M ミニヴィネットシリーズ 世界名作劇場セピア
  200円
  発売日不明


これこそが『世界名作劇場』としての第一作目、なんですよね
……あ、いや違うな。世界名作劇場としての一作目は、先日紹介した『赤毛のアン』のようですね。ま、ウィキに書いてある通り、諸説あるみたいですね。”日本アニメーション制作”でくくると、この作品が一番最初になるようです。私の感覚では、やっぱりハイジから、ですかね。

このフィギュア。って言うかこのシーン。
名画を前にしたこのシーン自体が、今や名画のように扱われています。フランダースの犬と言えば、このシーンですね。それを丸ごとフィギュア化しちゃうんだから。こんなにも精巧に。
えー、このシリーズを担当した原型師さん。『香川雅彦』さんって方ですかね。大変素晴らしい腕をお持ちだと思います。その技は、まさに芸術の域に達していると、私はそう思います。
そんな人が作ったフィギュアが、昔は200円で買えたんだから……あの頃は本当によかった。

おまけ。いつもの”勝手に画像加工バージョン”です。

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これもセピアカラーなんですけど、こうすると淡い褐色も悪くないなって思えますよね。

最後に明るいネタを。
ネロとパトラッシュって、二人(一人と一匹)とも名前が……変。ネロは某”暴君”の名前だし、パトラッシュは……警察に包囲されたみたい。
たいへんよくできました。

赤髪のシャーリー。

世界名作劇場が続きます。正確には、ハイジは入らないそうですね。

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  赤毛のアン アン・シャーリー

  ムービック(&海洋堂)
  K&M ミニヴィネットシリーズ 赤毛のアン
  200円
  2001年3月発売


アンです。『赤毛のアン』
実はこの作品、昔は嫌いでした。なんていうか……あの”無理やりな空元気”みたいなのが……少々鼻についたんですよね。昔は、ですよ。今は大丈夫だと思います。たぶん。そうですね、これを機にアニメ見直すのもいいかも。あ、この際だから、原作のモンゴメリの小説読んでみてもいいかも。

一見セピアっぽいですが、今度はちゃんとした彩色版です。
写真はあえて横顔から撮りました。どうしても、本に指挟んでるとこ見せたくて。ヴィネットの面白いところは、いろんな角度から見ると、いろんな情景が見れるってとこです。ま、裏から見ちゃダメですけど。

あんまり手放しに褒め続けるのもあれなんで、ちょっとばかし悪い点を。
んー、やっぱりちょっと雑、ですね。まー、物が古いですからねぇ。足とか目立ちますね。パーティングライン及びゲート跡が。いやまぁ、全然許せる範囲なんですけどね。海洋堂製作品(ガチャ)でこれが解消されるのは、『ちょびっツ』の第二弾(2003年)からだと、私は思います。あれからきれいになった。……値段も上がったけどね。
たいへんよくできました。

ブランコガール。

これまた懐かしいものが出てきました。二重の意味で懐かしい。

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  アルプスの少女ハイジ ハイジ
  
  海洋堂(&ムービック)
  K&M ミニヴィネットシリーズ アルプスの少女ハイジ~セピア~
  200円
  発売日不明(たぶん2002年7月頃)



いやー、懐かしいですねぇハイジ。 ハイジっていうか、『世界名作劇場』ですね。
私は好きでよく見てました。このシリーズのアニメ。ま、さすがに、ハイジはリアルタイム(?)では見てませんけど。再放送、もしくはDVDだったと思います。

あ、そういや、CMありましたよね。何のCMかは忘れましたが、上手く絵を付け加えて、吹き替え(?)してるやつ。あれ面白かったですね。違和感なかった。

このガチャフィギュアも、有名と言えば有名ですよね。当時その、異様なまでのクオリティの高さに驚いたもんです。てか、今見ても凄まじくよく出来てる。
ヴィネット”。周りの小物なんかも一緒にフィギュア化しちゃう手法。それも、ガチャではこのシリーズが最初だったと思います。ま、見てくださいよ、このキャット達を。

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この、母猫のなんとも言えない表情がたまりません。子猫に近づくと、母猫は少なからずと警戒しますからね。あ、しまった。足。母猫の足、なんか長い。差し込みが不十分だったみたいですね。たまにやちゃうんです。だからと言って、写真撮り直したりはしません。だって、すでにフギュアは押入れの奥深く。

塗装のほうは白黒(セピア)ですが……ま、ギリギリ許せます。でも、やっぱり……普通のカラーバージョンのほうがよかったなぁ……。
たいへんよくできました。

量産型。

みかいふうー みかいふうー なぜなぜこんなにあるのかなー♪

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未開封=ダブリ、です。
押入れの奥から、いっぱい出てきました。ものすごーく、複雑な気持ちになりました。
何が出るのか分からない」 それがまぁ、ガチャガチャや箱玩の醍醐味と言えばそうなのですが、いかんせんアソートというものに疑問を感じます。シクレ、レアは別として、明らかなノーマルアイテムのくせに、なかなか当たらないものがあります。で、熱くなって……その結果がこれです。

みなさん、こういうダブリってどうしてます? トレード? 保存用? 布教用? それとも改造?
昔、ま、ガチャ全盛期ですね。その頃目撃したんですけど、”ガチャってダブったらすぐ売りにいく”って人を見ました。ガチャたくさん置いてあるところで回しまくって、んで、ダブりまくったのを二つ隣の中古屋さんに持ってって売っちゃう。ってなことをしてたんです。私はそれ見て、なーんか冷めちゃいましたねぇ。「あー、あの子(フィギュア)たちは、いらない子なんだ」って。

たぶん、それからですね。元来、「トレーディングフィギュアを中古屋さんで買うのは邪道!」とか思ってた私が、中古でも買うようになったのは。ダブリが馬鹿らしいってのもありますが、「いらない子なら私が引き取ってあげよう」って思いが芽生えました。その人には価値のないダブリでも、私にとっては思い入れのあるキャラだったりもしますしね。

長くなったな。
で、結局何が言いたいのかと申しますと……ガチャ回すのも箱玩買うのも、ほどほどに、ってことです。

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ちまこれあずまんが  さん

大破。
たいへんよくできました。
Author by あとでかえる / 全記事一覧 / 前のページ / ページトップ
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