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ガンダムなら宇宙世紀を放送してりゃいいんだよ。

月末のお楽しみ。『ガンダムエース』もその一つです。

と言っても、まともに読んでるのは2~3つです。その中に『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』も含まれます。正直、連載当初はそんなに期待していませんでした。「ガンダムの漫画(パロディは除く)描いていいのは、安彦先生だけだ」ってな偏った考え方を持ってました。「設定を勝手にいじるな」みたいな。しかし、なかなかどうしてこれが、面白いんですよねぇ。Hi-νガンダムも、ナイチンゲールも、ベルトーチカも、全然有りです。

前にも書いたかもですが、『逆シャア』をね、ちゃんとしたTVシリーズでやってほしいんですよ。いきなり、リ・ガズィから始めるのではなく、もっと前のほうから。ほれ、シャア専用ヤクト・ドーガとかもあったでしょ。ああ言うの出して。あれって=クエス・ドーガ?

ここ最近のガンダムは、どーも取っ付きにくいです。”ガンダム”ってのは、アムロがいて、シャアがいて、ついでにブライトさんもいて、それこそが”ガンダム THE GENUINE(和訳:本物の)”だと、私は思うんですよ。ま、異論は認めます。モデルグラフィックスのコラムで「GガンとVガンが好き」って人いたし。ガンダムなら何でもいいって人も、世の中にはいるでしょ。

あ、フィギュアね。

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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
AMS-119 ギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)&シャクルズ

ガシャポンEX HGシリーズ ガンダムメカセレクション4
バンダイ 300円(税込) 2002年10月発売

MSセレクションの箱物バージョンですね。比較的大きい物をチョイスしたやつ。ガンコレで言うDXみたいなもんですかね(※MSセレクションDXってのもある)。前にも書きましたが、私はギラ・ドーガ大好きです。青も悪くないですね。でもやっぱり、角はいらないな。角なんてk(ry
たいへんよくできました。

木馬改。

あー・・・。そういや私、”船”ってものへの興味が薄いですね。

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機動戦士ガンダムSEED LCAM-01XA アークエンジェル

SDガンダムフルカラーステージ39 ~テキサスの攻防~
バンダイ
100円
2003年2月発売


  • ガンダム→ホワイトベース
  • Zガンダム→アーガマ
  • ZZガンダム→ネェル・アーガマ
  • νガンダム→ラー・カイラム
  • F91→スペースアーク(だったっけ?)
  • ユニコーン→ガランシェール(だと私は思う)

抜き出した作品は私の趣味で。
「弾幕薄いぞ!」とか言って頑張ってますが・・・やっぱりその主役MS。”船”ってのは機動兵器の補給基地、休憩所、帰れる所、みたいな印象です。

何が言いたいのかと言うと、一説によりますと、みんなが戦艦の象徴として仰ぐ『大和』は、そんなに強くなかったそうです。大和と言うか”戦艦”が、ですね。WWⅡ後半は、戦艦より空母が重宝されました。なんと言いましょうか・・・。フルアーマー装備でガチンコ勝負より、ファンネルで遠くからチクチクのほうが有利。みたいな感じですかね。話がMSになってますけど。

話をまとめますと、”艦隊戦”ってのが、私はあまり好きではありません。
『宇宙戦艦ヤ〇ト』とか『銀河〇雄伝説』とか『沈黙の〇隊』とか。将棋でも指してるような感じですね。安全圏内から偉そうに命令してる指揮官とかも、腹立つ。

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機動戦士ガンダム ブライト・ノア

ちまこれガンダム2 ~機動戦士ガンダム編~
バンダイ 100円 2003年11月発売

お前がやれよ。
たいへんよくできました。

買二。

我、夜戦に突入す!

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なんか納得がいかないんで、次の日(土曜日)また買いに行きました。今度は2個です。てゆーか、残ってたの全部買い占めました。昨日(金曜日)は5~6個あったので、2~3売れちゃった計算ですね。・・・その中に、狙いの『イ401』と『ヤマト』があったりして。

新しい艦娘が着任しました!

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・・・紫。『ミョウコウ』か。巡洋艦。クールキャラ?

新しい艦娘が着任しました!!

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・・・緑。『ナチ』ですね。これまた巡洋艦。あらあらうふふキャラ?

貧しさに負けた。やっぱり最初発見したとき全部買い占めとくべきでした。ま、その中にイ401とヤマトがあったかは不明ですけど。抜かれちゃってる可能性のほうが高いか。だからこそ売れ残ってた?

艦これブームの余波を受けた『蒼き鋼のアルペジオ』 アニメ化される前から私は知ってました。アワーズ読者なんでね。軽く目は通していましたが・・・なんてんだろ? 絵柄はきれいで好きだけど、話の内容についていけない、みたいな? 今度またちゃんと読んでみます。コミックで。立ち読みで。
たいへんよくできました。

その者、蒼き鋼をまといて。

ワゴンセール品です。

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劇場版 蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-Cadenza 霧の艦隊モデル2

エフトイズ・コンフェクト 540円(税別) 2016年8月発売

定価540円(税別)の物が、な、なんと! 120円(税込)! これは買いです。原作をあんまり知らないけど買いです。メカだけど買いです。

ラインナップは、
  1. 大戦艦ヒエイ
  2. 重巡洋艦ミョウコウ
  3. 重巡洋艦ナチ
  4. 重巡洋艦アシガラ
  5. 重巡洋艦ハグロ
  6. 超戦艦ムサシ
  7. 超戦艦ヤマト
  8. ハルナ・キリシマ合体戦艦
  9. シークレット・イ401(機能停止Ver.)
の全9種。第一希望、シクレ『イ401』 第二希望、『ヤマト』 ってなとこですかね。・・・ごめんなさい。実はこれ、駿河屋さんの販売価格見てのことです。結局は”金”です。

それでは、出撃!

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・・・赤いの。『ヒエイ』って子? 艦これで言う『比叡』ですかね。ん~・・・微妙。まぁ、表紙の真ん中に陣取ってる子なんで、一概にハズレとは言えないか。

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うわっ、結構細かいですね。まんま”プラモ”だな、こりゃ。作んの、めんどくさいなぁ。 ・・・ま、いいや。作るのはまた今度にしよう。ぶっちゃけ、こういう模型キットって「組み立てたら価値が下がる」とか言いますよね。上手に作ったら、また話は別なのかな。

駿河屋さんでの買い取り価格が250円(2017年4月現在)。引くところの、ワゴンセールでの購入価格120円。転売すれば130円の儲けです^^ ・・・・・・アホくさ。
たいへんよくできました。

ごはんはフィギュア。

ありました。ソードでアートなやつ。

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ソードアート・オンライン リーファ

電撃文庫 MAGAZINE 2014年 3月号付録
トイズワークスコレクションにいてんご
KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)
741円(税込)
2014年2月発売 


中古品です。どこの誰だか知らないのに買いました。どこかのエルフさんと思って買いました。

あー・・・『にいてんご』も、いい感じに値上げしてますね。昔は630円(税込)だったのが、最新作は815円+税ってなってます。まぁ・・・時代の流れ、ってやつですかねぇ。
実は私、この『にいてんご』シリーズは一度も買ったことがありません。中古品でなら何度かちらほら。実は新品では買ったことないんです。理由はまぁ、「ねんぷちのパクリなのに本家ねんぷちより高い」・・・みたいな? ”ねんぷち < にいてんご”って人は気分を害しましたか。でも、

ねんどろいどぷち『涼宮ハルヒの憂鬱』#01→2007年12月発売
にいてんご『リトルバスターズ!』→2008年10月発売

歴史がそれを証明してます。

ま、冗談はさておき(?)。
『にいてんご』も悪くはないです。なかなかよく出来てます。2.5等身可愛いです。これがね、やっぱりね、もうちょっと安かったら、って思いますね。ん~・・・300~400円くらいかな。それくらいなら新品で買ってたかも。『ねんぷち』のほうは500円で納得の価格。お値打ちの逸品です。

500円くらいなら、お昼ごはん抜けば何とかなります。しかし、900円となると・・・ディナー抜くのは、さすがにしんどいでしょ。てゆーか、ごはんは1日3食、ちゃんと食べましょう。
たいへんよくできました。

らのべフレンズ。

ロールプレイングゲーム(以下RPG)は好きなのですが・・・それを題材としたアニメや漫画は苦手だったりします。

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ラグナロクオンライン ロアン(ソードマン♂)

ラグナロクオンライン トレーディングフィギュアコレクションVol.1
エンターブレイン(和風堂玩具店)
381円(税抜き)
2015年12月発売


今期新作アニメでも、そういう感じのありますよね。名前がややこしいってーの。最初、『SAO』の外伝かと思ったら、『ダンまち』の外伝かよ。ちなみにですね。大ヒット(?)した『ソードアート・オンライン』も、スマッシュヒット(?)した『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』も、イマイチ私には合わなかったです。アンチって訳ではないですけど。

あー、もしかしたら、”ラノベ原作”ってのがダメなのかも。えーっと・・・『ハルヒ』以外で、私の中でヒットした作品は・・・たぶんありませんね。『マリみて』は私の中でメガヒットしましたが、あれはいわゆる”ラノベ”とはちょっと違いますよね。・・・・・・似たようなもん?

ま、とにかく、ここ最近、心に残るアニメってのはありませんね。
獣の友達のアニメが面白いだのステマだの噂に聞きますが、私はまだ見たことないです。画像で見た感じ・・・ちゃっちぃCGで、どうも食指が動かない。本当に流行ってんならフィギュア化するでしょ。ねんどろいどぷち『けものフレンズ』とか出してよ。そしたらアニメも見てやらないこともない。

でも、ねんぷちはもう買わないと思います。ねんぷち『ガルパン』 初販648円+税→再販741円+税→再々販(あんこうチームVer.)833円+税。・・・金型は同じなんですよね?
たいへんよくできました。

ワンショットキル。

和訳:一口で食べる。

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進撃の巨人 人を喰らう巨人

進撃の巨人 絶望と反攻のヴィネット2
海洋堂
400円
2014年3月発売


ほたるさんの絵、貼りつけようかと思ったんですけどねぇ。やっぱやめときます。いや、ま、なんとなく。何度かやっちゃってますが、漫画やアニメの画像、直接貼りつけるのは・・・まだちょっと怖いです。チョサクケンホウイハン? そこまで厳しくはないと思いますが、でもまぁ、今回は自重します。第1巻、第4かし「きなこ棒」の回を各自黙読してください。

打って変わって、『進撃』のほうは・・・これまた、あんまり好きじゃないんですよねぇ。面白いとは思います(ちゃんと読んだことないけど)。でも、絵柄がね。なんか私好みじゃない。デッサン狂ってない?

んじゃ、なんで買ったんだよ? その理由は、

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銀のエンゼル”っス。第7巻、第115かし参照。
そのまんまっスね。仕組みはまったく同じっス。金なら1個、銀なら5個で、おもちゃの缶詰ならぬ”フィギュアの缶詰”が貰えちゃうんスよ。このキャンペーンって今でもやってんスかね? 400円ガチャ回して集める気力はないけど、中古屋さん巡りしてコツコツ集めるっス。

その時まで・・・キャンペーン終了したら、許さんぞ・・・!

(゚ω゚ )

( ゚ω゚)

(*゚∀゚) ああ!
たいへんよくできました。

新劇三人娘で~す。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版
左 式波・アスカ・ラングレー
中 アヤナミレイ(仮称)
右 真希波・マリ・イラストリアス

ヱヴァンゲリヲン新劇場版ヒロインアンソロジー3 Qプラグスーツ編 [Part1]
海洋堂(販売・ユニオンクリエイティブインターナショナル) 400円 2013年7月発売

・・・えーっとですね。順を追って説明しますと・・・。
先にご紹介した、メル&シーは巴里華撃団の看板娘です。日本の本家帝国華撃団にも看板娘が3人います。藤井かすみ、榊原由里、高村椿のトリオ。で、スピンオフ作品に『花組対戦コラムス』ってゲームがあるんですよね。キャラセレクトのとき、3人声を揃えて「帝劇三人娘で~す」って言うんです。”帝”劇と”新”劇を引っかけてる訳ですね。・・・ま、どうでもいい話ですか。記事タイトルの由来なんて。

フィギュアは”安かったんで買ってきた”シリーズです。一つ100円です^^

エヴァはもうダメなんですかねぇ。もう終わったコンテンツ? 『Q』公開以降、一気に冷めた感がありますよねぇ。『破』では少し盛り上がったんだけどなぁ。確かにQになって、訳わかめ度、さらに倍。クオリティは上がったのかもしれませんが、私には逆にそれが”うるさく”感じます。

エヴァンゲリオンは、リメイク(?)するのが早すぎました。10年早いんだよ(CV:結城晶)。宇宙戦艦ヤマトですら、40年もの歳月を経てのリメイクです。と言うか、リメイクするべきではなかったと私は思います。「名(迷?)作を穢さないで」みたいな。ん~・・・百歩譲って、続編? みたいな形なら、まだ面白かったのかも? アスカとシンジの子が・・・綾波トゥエルブに恋をする。
たいへんよくできました。

メイド in パリ。

続けて、同じシリーズ。一緒に出てきたんで。

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サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
メル・レゾン(左)&シー・カプリス(右)

バンダイ
HGIF サクラ大戦
各200円
2003年1月発売


実は、このメイズ(メイドの複数形)がシリーズ一番のお気に入りだったりします。真宮寺さくらでも、エリカ・フォンティーヌでもありません。なぜなら、私はメイドさんが好きだから。

出来のほうも悪くないと思います。御二方とも細かく作り込まれてます。そこはかとなく、エロチシズムを感じます。いつものことですが、バンダイ製ガチャフィギュアは、その第一弾が一番秀作です。

個別にどうぞ。

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真面目で控えめな性格のメル・レゾン。何気にスカートが軽く舞い上がってます。絶対領域、見せる気満々です。イラストでは素足バージョンもあるな。

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明るくて元気なシー・カプリス。こちらはストレートに「ちょっとだけよ」のポーズです。レッグホルスター? って、ずれ落ちてこないんですかね?

前記事にも書きましたが、私がプレイした”サクラ大戦シリーズ”は1~2までです。なので、このメイドさんたちことは詳しく知りません。それでも魅力を感じます。F島康介先生のキャラデザって結構好きなんですよね。・・・漫画のほうはイマイチだけど(特に今連載してるバイクもの)。
たいへんよくできました。

花言葉は謙虚。

桜の季節となりました。

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サクラ大戦 神崎 すみれ

バンダイ
HGIF サクラ大戦
200円
2003年1月発売


『サクラ大戦』より、神崎すみれさんのご登場です。花組随一の高飛車キャラ。
サクラ大戦、それなりにハマりました。ゲームのほうもやりましたよ。1~2まで。正直、ゲーム的にはイマイチ面白くなかったけど・・・時代設定の”大正ロマン”? みたいな感じが心地よかったです。

比べてみましょう。

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サクラ大戦 神崎 すみれ

バンダイ
HG サクラ大戦
200円
発売日不明


CloudとMudくらいの差がありますね。同じガチャフィギュアとは思えない。造形は言うまでもなく、色が許せませんね。いえ、塗装って意味ではなく”成型色”が。肌がテカって、めっちゃ不自然。透き通るような素肌は、フィギュアには似合いません。逆に安っぽく見えちゃいます。

時代が違うと言ってしまえば、それまでなのですが・・・それでも、10年とは経ってはいないでしょう。ガチャフィギュアは2000年~2005年くらいにかけて、その技術が急速に成長しました。バンダイとユージンが競い合うようにして、いい商品を出してました。2003年か・・・何もかも皆懐かしい。
たいへんよくできました。
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